「Pokemon Go」がGoogle検索ワード2015にトレンド入り
今年9月に発表された「Pokemon GO」ですが、2016年サービス開始予定を前に、アメリカ合衆国のファンたちから大きな期待が寄せられています。
ヤドン:みんなと会える日も近いやぁん?
「Googleは2015年ビデオゲームのカテゴリーの検索ワードのトレンドトップの一つが、「Pokemon Go」であったことを明らかにした」と、Express.co.ukは報じています。
全体では人気シリーズ「コールオブデューティー」と「スターウォーズバトルフロント」についで、6番目になります。
ヤドラン:日本でも発表された当時は、大変な反響だったわよね
ヤドキング:Youtubeに公開されている動画の日本語版と英語版を比較してみよう
Discover Pokémon in the Real World with Pokémon GO!
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【公式】『Pokémon GO』 初公開映像
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ヤドラン:桁が違うんだ!
ヤドン:いったいどんなゲームなのやぁん?
ヤドキング:「Ingress」というゲームが元になっているそうだよ
『Ingress』(イングレス)は、Googleの社内スタートアップであり、2015年8月に独立を発表した「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲーム。
ヤドラン:開発にはこんな裏話があったんですって!
「日本でイベントがあった後、株式会社ポケモンの人々がそばに来てお酒をともに飲み始めた。そして長年『ポケモン』に携わっているゲームフリーク増田順一氏も登場し、ひたすら『Ingress』のすばらしさについて語り始めた」とMike氏は明かす。それからHanke氏と増田氏は『Pokémon GO』を実際的にどのようにデザインするかの会合を持つことになったようだ。増田氏とポケモンの歴史やすばらしさを語りながら、これまで見たことのない『Pokémon GO』の新たなる構想に興奮し、シリーズの原点である「ポケモンに出会える世界」をHanke氏とともに作ることを誓ったようだ。
ヤドキング:ゲームの情報を少しだけ紹介するよ
・プレイヤーは家の外を歩き5分ほどするとポケモンに出会う
・ポケモンジムへ行けばもっとレアなポケモンに会うこともでき、レベルアップもできる
・生息地はそのポケモンのタイプに依拠している
・スマートフォンのほか、『Pokémon GO Plus』でも遊ぶことができる